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2002年6月30日(日)日曜特番!【ワールドカップ総括】
あー、楽しかった!

6月はサッカー一色でした。
どこにいってもサッカーの話題で盛り上がれましたもんね。

普段サッカーに全然興味ない女子高生やおばさんまで「ベッカムー!」とか「トッティー!」とか黄色い声援してたり、ワイドショーでは「稲本選手物語」みたいな企画で本人のおじいちゃんまで登場してたり(笑)。

やっぱりサッカーは『世界の共通語』なんだよね。
酒場で初対面の女の子に「あのプレーはね…」とか言って、ちょっと通っぽい解説をしてあげると、少し尊敬されたりして、密かに嬉しかったり(笑)。

たくさんの名場面がありました。
いろんなドラマがありました。
(個人的には、いろんなことを背負いながら出場機会に恵まれなかったデル・ピエロが、最後の最後に途中出場してイタリアを救ったゴールシーンが、一番ドラマティックやったなー)

チケット問題や誤審疑惑など、いろんな問題もあったけど、僕は十分満足しています。
(強豪同士のがっぷり四つ、みたいな大勝負があんまり見られなぁったのは、少し残念、か?)

現在主流のフィジカルとシステム重視のサッカーが、80〜90年代のもっとファンタジックなサッカーに回帰するのかな?とゆー嬉しい予感を感じさせてくれたしね。

Jリーグは『100年構想』とか言ってるけれど、僕が生きてる間に優勝してほしいなー。(ほぼ不可能なことはわかっているのだが…)

もし日本が優勝したら、僕はどんな気持ちになるんだろう?
優勝国の喜びって、どんなんやろ?
…そーゆーこと考えるとワクワクしません?

2006年への挑戦は、もう始まっている。
がんばれ、日本代表!

2002年6月29日(土)全員集合!

7/28のレゲエライブまであと一ヶ月。
メンバー選びは終了した。

Vocal
行きつけのジャマイカン・バーのご主人。
生粋ジャマイカ人。音程に少々不安はあるが「本物」。
幼少の頃、 ボブ・マーリーにサッカーを教えてもらったことがあるらしい。
最近、顔を会わすたびに「早く練習をしよう」と催促してくる。
やる気満々みたい。
オリジナル曲のCDを数枚出している。

Guitar
十数年前、四国初のレゲエバンドに僕と一緒に在籍。
派手さはないが、堅実でツボを得たバッキング。
プレイ中でも僕とはアイコンタクトで会話できる。
安心して任せておけるギタリスト。
今回も僕の補佐役として活躍してくれるだろう。
いわゆる僕の「古女房」。

Bass
僕。訳あって(6/1の日記参照)今回バンマス。
とはいっても、指揮官とゆーよりプロデューサー的な感じ。
僕はリーダーシップやカリスマ性とはほど遠いタイプだし。
自分で声をかけときながら、いざ集まったメンバーを見て、その個性的な顔ぶれにちょびっと驚いている。今回、声をかけたミュージシャンが、みんな快く引き受けてくれて本当に感謝しているのだ。

Sax
本来はジャズミュージシャンなのだが、民族音楽にも造詣が深い。
以前僕がブルースバンドで野外ライブしてたら、急にステージに乱入してきて勝手に15分間もソロを吹き倒した経験あり。本人曰く「あんまり気持ちいいリズムやったから、つい…」(なんと僕とはその時初対面!お互いに名前は知っていたのだが)
以来何度か助っ人プレイヤーとして、いろんなところで顔を会わせることも多かった。音楽バカゆえ、扱いにくいタイプのミュージシャン、と見られがちなのだが、僕とは妙に気が合うところがあって、お互いの信頼は厚い。
プレイ中、調子に乗ると暴走しかねないのだが、その時命綱を持っててやるのも、今回の僕の役目。腕は一流。実はプロミュージシャン。

Drums
センスがよく、クレバーなドラマー。
順応力が高く、いろんなジャンルにも対応できる。
音はでかいし、リズム感もシャープだし、反応もいい。
いわゆる「勘のいい」タイプで僕好み。
お互いに知っていたし、ステージも見たこともあったのだが、同じバンドでやるのは今回初めて。楽しみ★

Chorus
♂は僕とは7年来の知り合いで(当時19才!)、現在クラブオーナー。
バンド経験も豊富で、DJやラップもできる。
音程もしっかりしてるし、リズム感がよく、ハスキーな声が気に入っている。
♀は♂に「一緒にやりやすい人に頼むといーよ」と言って探してもらった。ゴスペルやアカペラ、フルバンドジャズの経験も有り。ピアノの経験も少々あるらしいので、もしかすると使えるかも。

Percussion
お祭り好きのブラジル人。
僕を初めてジャマイカ人に引き合わせたのはコヤツ。
誰も誘ってないのに、どこからか噂を聞いたらしく「俺もまぜて」と、勝手に入ってきた。技術的にはほとんど当てにしてないんだけど(笑)、「邪魔にならなきゃ、ま、ええか…」と。「ムードメーカー」とゆーか「人寄せパンダ」とゅーか(笑)。

個性的で面白いメンバーが揃った。
(「よーこんな連中が集まったなー。普通ならあり得ない組み合わせ」などとまわりからは心配?されてるらしい。僕的には大満足なんだけどね)

来月後半からは、スタジオでリハーサルが始まる…。
(メンバー集め、『七人の侍』みたいで、けっこー楽しかったぞ)


2002年6月28日(金)tomato

どうやら僕はトマトが好きらしい。

先日、ヨメから「あんた、ほんまにトマト好きやなー」と言われて気がついたのだ。

冷やしたトマトにビール!ってのが夏場のオードブル(そんな気取ったもんじゃない。ただの付き出し)の定番で、仕事が終わって風呂上がりにまず…とゆー感じでよく食べてたのだが、気がつくと、もうかれこれひと月あまり、このパターンが続いていた。

僕が文句を言うこともなく、機嫌良く食べるので、ヨメも「こりゃ簡単でええわ」と、毎日トマトを与えていた?みたい。

そんなにトマト命!って感じじゃないんだけどね。
なんかフツーに毎日食べてる。

ヨメに聞くと我が家では、7月8月は月に50個もトマトを消費するそーだ。
イタリア人みたい。

そーいや最近、食べ物の嗜好が変わってきて、手の込んだ料理よりシンプルなものを好むようになってきたなー。パスタなら、アラビアータやカルボナーラよりジェノベーゼやペペロンチーニ、肉や魚ば、天然塩と挽きたての黒粒胡椒さえあれば、グリルするだけでOK、みたいにね。

外食するときは、たいがい何でも食べるんだけど。

夏場は、トマトと豆腐と蕎麦さえあれば、なんとなーく乗り切ってしまいそうだ…。
(もちろんビールは必須!あ、冷やし中華と枝豆も)

…それもチト寂しいか?


2002年6月27日(木)キャプテンハーロックが宗教に負けた

スカパーのアニメチャンネルで27日から放送される予定だった松本零士原作の「キャプテンハーロック」最新作が、宗教的な理由で中止になったらしい。

作中で、異星人が地球を攻撃する兵器の一部にユダヤ教のダビデの星が描かれており、放送前に作品を見た原作者が製作者側に放送中止を強く求めたという。新作は全13話の放送が予定されていた。

松本氏は「あぜんとして、血が凍る思いがした。修正では済まないと思い、中止を求めた。思想・信条、宗教、民族感情は第三者が踏み込み、傷つけてはならない聖域だ。私の信念と正義に反する」とコメントしている。

無宗教で不信心な僕は「なにもそこまで神経質にならんでも」と思うのだが、それじゃ通用しないんだろうな。現在勃発してる戦争はほとんどすべて『宗教がらみ』なんだから。(僕には、指導者が自分たちの権力の維持拡大のために、宗教を都合のいいように利用しているようにしか思えないのだが…)


2002年6月26日(水)よくがんばりました!

大会前に韓国がベスト4に入るなんて、誰も予想してなかっただろに。
うらやましい反面、同じアジアの共同開催国として、素直に嬉しいぞ。

以前に述べたように、イタリア戦、スペイン戦の、あまりにも露骨な韓国よりの審判は、いくらホームゲームだといっても問題だとは思うのだが。(あれじゃ必死で戦ってる相手国があまりにもかわいそうだ。一サッカーファンとして思うのだ)

それにしても韓国、熱いよね。
ソウル市役所前に30万人!すげー!
国民性とゆーか、なんとゆーか。

北朝鮮のマスゲームみたいな感じの応援。
やっぱり同じ民族なんだねー。

アメリカ戦でのスケートダンスは、ソルトレイクの疑惑の判定に対しての抗議行動らしいけど、日本人じゃしないよね。シドニーで柔道の篠原がフランスのデゥアイエにおかしな判定で負けたからって、今回日本人はフツーにフランスも応援してたよね。それはそれ、これはこれ、って分けて考えてるんだね、日本人は。

忘れていないんだよね、韓国人は。執念深いってゆーか。日本人の僕から見れば、少しエゲツナイよーに思うんだけれど、これも国民性なんだろね。(もちろん、どっちが正しい、と言ってるワケじゃないよ)

僕は決して韓国の名誉に傷をつけるつもりはない。だけど韓国は覚えておいたほうがいい。オリンピックの不公平なジャッジにあそこまでして抗議のアピールをするのなら、自分たちのチームがW杯でここまで勝ち残れたのも、欧州勢からすれば『韓国贔屓の不公平なジャッジ』のおかげなのだ。韓国のがんばりは認めるけれど、そこんところは真摯に受け止めなければならない。

これ以上こんなことが続いては、せっかくの成績も「インチキだ」と言われかねない。既に一部の敗戦国からは「こんなに不公平なジャッジが続く大会はW杯の名に値しない。もう大会をキャンセルすべきだ」という悔し紛れ?の意見も出ているらしい。

喜んで大騒ぎする気持ちは理解するけれど、明らかなミスジャッジであんなに悔しい思いをして負かされたイタリアやスペインは、それを見てどんな感情なのか、韓国はオリンピックで体験してるはずだ。僕はあくまで隣人としてアドバイスしてるつもりなんだけど、こんなこと言うと「余計なお世話だ。また日本人が負け惜しみして」とか言うのかな?


ドイツ強えー!

今大会ではいままで一番いいサッカーをしてた。
1対1でほとんど負けてないし、守備も組織だってきた。
チームとしての意思統一もきっちりできてるし。

決して面白いサッカーじゃないんだけど、質実剛健な「これがゲルマン人のサッカーだ」みたいな感じだねー。ブラジルの個人技は素晴らしいけれど、これまでそれだけで勝ち上がってきた。組織力が感じられないし、DFラインはかなり危なっかしいので、ドイツが有利かな?と僕は睨んでいるのだ。

韓国チーム、3位決定戦、がんばれー!
(もし対戦国がトルコなら、それはそれで興味深いよね/トルコは日本を破ったチーム)


2002年6月25日(火)電子投票

先日、日本で初めて電子投票が行われた。

自宅のPCで投票じゃなくて、投票所に行って投票だから投票率が上がらないのは、まあ仕方ないところ。

たいしたトラブルもなかったようなんだけど、設備投資の投資効果があるか?といえば疑問かな?国政選挙となるとレンタルするわけにもいかんやろしね。

自宅のPCから、となると誰が誰に投票したのか、サーバーをハッキングされると一目瞭然やし、そーゆー情報を権力者(国や政党)が悪用すれば大変なことになりかねない。防衛庁のように、お上が変な形で個人情報を収集することは、やろうと思えば可能なことだし。

データの入れ換えで、不正投票の危険性もある。省庁のHPでさえ外国から簡単に荒らされ書きかえられるほど日本の情報管理のセキュリティはお粗末だしね。

試みとしては面白いが、実用化にはまだまだ時間がかかりそうだ。
(ほんとにうまくいけば国民総参加の直接民主制も可能なワケで、これはすごいよね)
ただ集計はすごく早くて、選挙管理委員が手作業で何時間もかかってたのが、わずか数分ですむそうだ。

実用化して一番困るのは、選挙速報で特番を制作することができなくなるTV局だったりして(笑)。


2002年6月24日(月)e-bankが…

パイパルサービスを近々実施するらしい。

パイパルとは、簡単に言えば「e-mailでお金の決済ができるシステム」。e-bankに口座さえあれば、メールアドレスだけでお金のやりとりができる。しかも口座開設も簡単で、口座維持手数料も送金手数料も無料、とゆー画期的システムなのだ。

振り込む側も送金される側も、メールアドレスだけで事足りるため、個人情報漏洩の危険性はかなり軽減されるし、第一すごく簡単。どこにも出かけなくていいんだからね。

クレジットカードみたいに、手数料もかからないし、カード情報をネット上に流すこともないのでセキュリティも格段に向上するし。(僕は現段階では、カード情報を見ず知らずの他人に公開することは、大変危険な行為だと思っている。カード番号と名前と住所だけで本人確認が行えるということは、それさえあれば誰でも自分になりすますことが出来る、ということだからね。いくら暗号化したところで、サーバーをハッキングされれば、手も足も出ないし、実際そーゆー事件もアメリカであった)

以上のような理由で僕はネット上でのクレジットカード決済に踏み切っていなかったのだが(代引時は利用できるんだけど)、パイパルなら十分利用できる。こんなサービスを僕は待っていたんだよ!

パイパル利用者以外にも送金可能なのも便利。利用者以外に送金された場合「あなたのアドレスに送金されてますよ。口座開設すれば引き出せますよ」とゆーメールが届く仕組み。こりゃアメリカで爆発的に普及するはずだ。

モバイルにも対応してるし、セキュリティ保険もついてるし、金利も普通預金で0.1%なら普通の銀行と変わらない。『ネット上の財布』として使い勝手がいいよね。

e-bankは以前から『決済に特化したネットバンク』として注目してきたのだが、このパイパルサービスは本当に凄い。ネット商取引でのクレジットカードの利用が淘汰されちゃいかねない大事件だ。ネットショップの決済方法が革命的に変わるだろう。

これ読んでるネットショップのオーナーのみなさん、e-bankのパイパル、注目ですよー!

(別に僕はe-bankから宣伝料もらってませんからね。念のため)


2002年6月22日(土)将来の夢

「僕がお医者さんになったら、父ちゃんはタダで治したるけん」

なかなか嬉しいことゆーやないの!
以前「医者になりたい」と言ってたの、まだ思い続けてるみたい。

「おうっ、頼むで。病気なったら助けてくれ」
「まかしとき」
「ちゃんと勉強せんとお医者さんなれへんで」
「する」
「がんばれよ」
「うん」


「それから、おつりもあげるけん」
…おつり?
なんとなく言いたいことはわかるけど、それはきっと『おつり』じゃないと思われ…。

 

……などと書いてたら、息子が近所の学習塾の公開テストで3番の成績をとってきた!(国語90点、算数97点/この得点で3位ってのも驚くよね。1番や2番の子はほとんど満点じゃない?)

普段は塾なんかに通わせていないのだが、塾生じゃなくても無料でテスト受けられますよ、とゆー勧誘キャンペーンみたいなのやっていて「タダならやらしてみよか」とヨメが連れていったらしい。外部からの道場破りみたいで面白い。

すごく幼い頃から通ってる子供もいてるらしいのに、塾生の面目丸つぶれ。
「なんもしてないのに、コイツほんまは賢いんかも?」
などと、ちょびっと驚いたりして。
それともこの塾の教え方に問題があるんか?
テスト問題自体は、学校のそれよりかなり難しいようだが。

「80点以上やったらベイブレード買うてやる」とゆーヨメの作戦が功を奏したのか? 人参を吊すとがぜん張り切るってのも単純で、ある意味息子らしいとゆーか。

ヨメは以前、近所の教育熱心な同級生のお母さんから「森山君はやっぱり公立行くんやねー」と、皮肉気味に自分の子供のお受験校進学を自慢されたことがあったらしく、「やな感じ」と思っていたみたいなんだよね、で、その子、ウチの息子より全然成績下位だったのね。(成績のいい子は名前を張り出すらしい)

「うけけー、ざまあみろ」って気になっちゃってるみたい。
ヨメは何となく誇らしげ。

ま、一回の公開模試の成績だけで一喜一憂するようなもんじゃないけど、僕もなんとなく嬉しいぞ…。
  ↑
 (親バカ)


2002年6月21日(金)名勝負が続く

以前僕が指摘したとおり、セネガルはダークホースでしょ?
初出場でベスト8だもんね。アフリカ勢の身体能力と欧州勢の組織的サッカーをうまく融合させた感じ。未来のサッカーはこーゆータイプが主流なのかも知れない。欧州のサッカー関係者はそーとー警戒するようになるだろう。

後以前の予想以上に強いのがドイツとブラジル。

ブラジルなんか南米予選で負け続けて『史上最弱のセレソン』なんてボロクソ言われてたのに、ここにきて絶好調。この国はのせると恐いなー。柔らかくてしなやかな個人技は見てて楽しいよねー。カフーもロベルト・カルロスもかなり攻撃的な選手だから、サイドバックの後ろ側に大きな穴があるし、中盤ががら空きになるシーンもあって、DFはかなり危ういんだけど、攻撃陣が大爆発してるから、今のところなんとか勝ってる。ブラジルを攻略するなら狙い目はそこだ。

ドイツもプレーオフでやっとこさ予選突破してきたチーム。怪我人も多く、ボロボロの状態で出場してきたのに、今すごくたくましい。DFに故障者が多く急造DFだから、最終ラインなんてかなり危なっかしいんだけど、GKのカーンがすごく効いてる。あと全員がなんかもう開き直ってるんどよね。「今の俺たちには綺麗なサッカーなんてできない。これで戦うしかないんだ」って、直線的な攻撃でゴール前に球を放り込んで、ヘディングかミドルシュートで勝負、とゆーパターンに徹してる。ゲルマン人はこーなると強い。

アメリカの躍進はシドニー五輪である程度予想できてた。
韓国の大健闘、すげー!
個人技じゃ全然かなわないのに、むきだしの闘志でベスト4進出。

同じ開催国として、韓国の躍進は嬉しいことなんだけど、一連のあまりにも露骨な韓国びいきのジャッジは、いくらホームゲームといっても度が過ぎるんだけど。 あれじゃ必死で戦ってるイタリアやスペインの選手がかわいそうだ。

W杯は準決勝、準々決勝に名勝負が圧倒的に多い。
日本は惜しくも敗退したけれど(勝てた試合だから悔しいんだけどね。トルコ戦に限ってはトルシェの采配は不可解だった…)、これからもきっと歴史的名勝負が繰り広げられるよ。


2002年6月20日(木)久しぶりに雨。

高松は万年日照り状態で(典型的な瀬戸内海式気候)、毎年夏になると干ばつ騒ぎが起きそうになる。(毎年のことなのに、いつまでたっても有効な対策を講じられない自治体もいかがなもんか?と思うのだが)

県民の水瓶である早明浦ダムの貯水量も、そろそろ心細い状態になっていたところなので、まず一安心といったところ。(香川県の地方新聞には『早明浦ダムの貯水率』ってのが毎日掲載されてるのだ!)


「雨や。よっしゃー!」<息子

何を喜んどんや?
雨に歓喜する子供はあんまりおらんと思うのだが。
水の心配するような年頃でもないやろし。

「今日はあさがおに水やらんでええ」

どうやら今日、当番やったみたいです。
なにもそこまで喜ばんでも…。


2002年6月19日(水)日本とトルコの話

エルトゥールル号の遭難 〜生命の光から〜

和歌山県の南端に大島がある。

その東には灯台がある。
明治三年(1870年)にできた樫野崎灯台。
今も断崖の上に立っている。
  
びゅわーんびゅわーん、猛烈な風が灯台を打つ。
どどどーんどどどーん、波が激しく断崖を打つ。

台風が大島を襲った。
明治二十三年九月十六日の夜であった。

午後九時ごろ、どどかーんと、風と波をつんざいて、
真っ暗な海のほうから音がした。
灯台守(通信技手)ははっきりとその爆発音を聞いた。
「何か大変なことが起こらなければいいが」

灯台守は胸騒ぎした。
しかし、風と、岩に打ちつける波の音以外は、もう、何も聞こえなかった。

このとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が、灯台のほうに押し流されてきた。 全長七十六メートルもある船。しかし、まるで板切れのように、風と波の力でどんどん近づいてくる。

あぶない!灯台のある断崖の下は「魔の船甲羅」と呼ばれていて、海面には岩がにょきにょき出ている。

ぐうぐうわーん、ばりばり、ばりばりばり。
船は真っ二つに裂けた。その瞬間、エンジンに海水が入り、大爆発が起きた。

この爆発音を灯台守が聞いたのだった。
乗組員全員が;海に放り出され、波にさらわれた。
またある者は自ら脱出した。真っ暗な荒れ狂う海。
どうすることもできない。波に運ばれるままだった。
そして、岩にたたきつけられた。一人の水兵が、海に放り出された。
大波にさらわれて、岩にぶつかった。
意識を失い、岩場に打ち上げられた。

「息子よ、起きなさい」

懐かしい母が耳元で囁いているようだった。

「お母さん」
という自分の声で意識がもどった。

真っ暗な中で、灯台の光が見えた。

「あそこに行けば、人がいるに違いない」

そう思うと、急に力が湧いてきた。
四十メートルほどの崖をよじ登り、ようやく灯台にたどり着いたのだった。
灯台守はこの人を見て驚いた。服がもぎ取られ、ほとんど裸同然であった。顔から血が流れ、全身は傷だらけ、ところどころ真っ黒にはれあがっていた。
灯台守は、この人が海で遭難したことはすぐわかった。
「この台風の中、岩にぶち当たって、よく助かったものだ」と感嘆した。

「あなたのお国はどこですか」

「・・・・・・」

言葉が通じなかった。
それで「万国信号音」を見せて、初めてこの人はトルコ人であること、船はトルコ軍艦であることを知った。
また、振りで、多くの乗組員が海に投げ出されたことがわかった。
「この乗組員たちを救うには人手が要る」

傷ついた水兵に応急手当てをしながら、 灯台守はそう考えた。

「樫野の人たちに知らせよう」
灯台からいちばん近い、樫野の村に向かって駆けだした。
電灯もない真っ暗な夜道。
人が一人やっと通れる道。
灯台守は樫野の人たちに急を告げた。
灯台にもどると、十人ほどのトルコ人がいた。
全員傷だらけであった。助けを求めて、みんな崖をよじ登ってきたのだった。

この当時、樫野には五十軒ばかりの家があった。
船が遭難したとの知らせを聞いた男たちは、総出で岩場の海岸に下りた。
だんだん空が白んでくると、海面にはおびただしい船の破片と遺体が見えた。
目をそむけたくなる光景であった。
村の男たちは泣いた。
遠い外国から来て、日本で死んでいく。
男たちは胸が張り裂けそうになった。

「一人でも多く救ってあげたい」

しかし、大多数は動かなかった。

一人の男が叫ぶ。

「息があるぞ!」

だが触ってみると、ほとんど体温を感じない。
村の男たちは、自分たちも裸になって、乗組員を抱き
起こした。自分の体温で彼らを温めはじめた。

「死ぬな!」

「元気を出せ!」

「生きるんだ!」

村の男たちは、我を忘れて温めていた。
次々に乗組員の意識がもどった。
船に乗っていた人は六百人余り。
そして、助かった人は六十九名。
この船の名はエルトゥールル号である。

助かった人々は、樫野の小さいお寺と小学校に収容された。
当時は、電気、水道、ガス、電話などはもちろんなかった。
井戸もなく、水は雨水を利用した。
サツマイモやみかんがとれた。
漁をしてとれた魚を、対岸の町、串本で売ってお米に換える貧しい生活だ。
ただ各家庭では、にわとりを飼っていて、非常食として備えていた。

このような村落に、六十九名もの外国人が収容されたのだ。
島の人たちは、生まれて初めて見る外国人を、どんなことをしても、助けてあげたかった。 だが、どんどん蓄えが無くなっていく。ついに食料が尽きた。
台風で漁ができなかったからである。

「もう食べさせてあげるものがない」

「どうしよう!」

一人の婦人が言う。

「にわとりが残っている」

「でも、これを食べてしまったら・・・・・」
「お天とうさまが、守ってくださるよ」
女たちはそう語りながら、最後に残ったにわとりを料理して、トルコの人に食べさせた。

こうして、トルコの人たちは、一命を取り留めたのであった。
また、大島の人たちは、遺体を引き上げて、丁重に葬った。

このエルトゥールル号の遭難の報は、和歌山県知事に伝えられ、そして明治天皇に言上された。
明治天皇は、直ちに医者、看護婦の派遣をなされた。
さらに礼を尽くし、生存者全員を軍艦「比叡」「金剛」に乗せて、トルコに送還なされた。

このことは、日本じゅうに大きな衝撃を与えた。
日本全国から弔慰金が寄せられ、トルコの遭難者家族に届けられた。

次のような後日物語がある。

イラン・イラク戦争の最中、1985年3月17日の出来事である。
イラクのサダム・フセインが、「今から四十八時間後に、イランの上空を飛ぶすべて の飛行機を撃ち落とす」と、無茶苦茶なことを世界に向けて発信した。

日本からは企業の人たちやその家族が、イランに住んでいた。
その日本人たちは、あわててテヘラン空港に向かった。
しかし、どの飛行機も満席で乗ることができなかった。
世界各国は自国の救援機を出して、救出していた。
日本政府は素早い決定ができなかった。
空港にいた日本人はパニック状態になっていた。

そこに、二機の飛行機が到着した。
トルコ航空の飛行機であった。日本人二百十五名全員を乗せて、成田に向けて飛び立った。
タイムリミットの一時間十五分前であった。

なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、
日本政府もマスコミも知らなかった。

前・駐日トルコ大使、ネジアティ・ウトカン氏は 次のように語られた。

「エルトゥールル号の事故に際し、大島の人たちや日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生のころ、歴史教科書で学びました。トルコでは、子どもたちさえ、エルトゥールル号のことを知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」

文・のぶひろ としもり

★日本代表のみなさん、ありがとうございました!
そして、がんばれ韓国代表!


2002年6月18日(火)一見さんがご来店!

先日、実店舗に上品な中年のご夫婦がご来店。
あんまり見かけない人だな、と思っていたのだが。

♂「しゃぶしゃぶ用はどれ?」
僕「ここらへんなら、かなりイケますよ」
♂「インターネット見てきたんや」
僕「あー、それはそれは…どーもありがとうございます!」
♀「ほら、一頭買いしてるって。TVにも出てましたよね?」

詳しくhPを読んでくれてるようで嬉しい!
♀「京都からきたんですよー」
僕「それは遠いところを…僕も学生時代、京都住んでたんですよー」

まさかウチだけが目的で高松にやってきたとは思わないのだが、何かのついででも、「あ、そーいや高松っていえば…」ってウチを思い出してくれて、わざわざ寄り道してお買上げいただくって、無茶苦茶嬉しい!(HP上で住所は公開しているが、詳しい地図なんて載せていないのに!)

僕のやってること、僕のアピールしたいことを誰かが見てくれてるんだ、支持してくれてるんだ、って、ネットショップやってる者にとって物凄く嬉しいもんなんですよ。

そりゃしんどくてもがんばりますよ、ええ。
昔、飛び込みセールス(別の仕事です)やってた頃、最初にお客様に商品を買っていただいたときの感動を思い出すなー。あんときはほんまに嬉しかったよなー。

それさえあれば、がんばれるんだ、と本気で思ってしまいそうだ。
(実際には会社ごっこじゃないんだから、それだけじゃもちろん駄目なんだけど, 僕の場合、それがなくちゃ、もひとつがんばりが効かないような気がする…)

今でもそんな気持ちを味わえる自分を幸せに思うのだ。


2002年6月17日(月)最近サッカーのことばっかり書いてるな…

決勝リーグになると、どの試合も面白いッスねー。
セネガルvsスエーデンもアイルランドvsスペインも大熱戦でした。

普段サッカーなんかにまったく興味のないヨメでさえ、日本戦以外でもキャーキャー言ってるもんね。ちょっと解説してやると「あんたサッカー、詳しいな」やって。(をい。

にわかファンでも何でもいい。
サッカー(特にW杯)は面白いもんなのよ。
オリンピックなんかよりずっと興奮するでしょ?

特にW杯の場合、『民族間の代理戦争』みたいな一面もあるし、そりゃに血湧き肉躍るわな。いろんな国の民族性みたいなのも見て取れて面白いしね。(ゲルマン魂とか、アフリカ勢の独特のリズムとか、ラテン人の情熱的な攻撃とかね)

ナイジェリア戦で日本が決勝リーグ進出を決めたとき、スタンドの女の子が「日本大好き!」って涙を流しながら万歳してるのを見ると、なんか感動するよなー。(いくら共産党や社民党でも、これを「国威高揚の…」などと野暮なことは言わないよね?)

あれだけ歴史認識でいろいろこじれてる韓国と日本も、共催国ってことでお互いに応援しあってるってのも嬉しいことだよね。

『戦争の代償行為』って側面も確かにある。
因縁の対決とゆーカードもたくさんあるし。
(だからこそ盛り上がっちゃうてこともあるしね)

どーせ政治的、あるいは民族紛争の代償として、とゆー側面があるんなら、いっそこーゆーのはどうだ?

インドとパキスタンなんて、核をちらつかせてお互いに牽制しあうような物騒なことしないで、4年に一度サッカーで決着つけたらどうよ?会場は『非核三原則』で第三国の日本が提供しようじゃないか。勝った方が4年間カシミール地方を統治できるっての、どう?(アメリカVSイラク、パキスタンVSイスラエルってのもいいかも)

…こんなこと書くのは、少し不謹慎なのかな?


2002年6月15日(土)予選リーグ突破!

まったく危なげのない試合運びでした。
やるべきこと、やっちゃいけないこと、きっちり把握できてます。
監督の采配も冴えてたし。

気にかかるのはFKの精度の悪さ。
日本が放ったFKがゴールを脅かすようなシーンは3試合で一度もなかった。
「俊輔がいてくれれば…」と思うのは、僕が彼のファンだからなのか?

DFラインの修正、FWのチェイシング、守備的MFの成長ぶり…
予選を通して日本代表は、短期間に驚くべき成長を遂げている。
すごいねー。

なんか彼らを見てて思うんだけど、フツーなんだよね。歴史的勝利を収めても、大はしゃぎしない。淡々と飄々としてる。マスコミやサポーターは大騒ぎしてても、すごく冷静に、もう次の試合のこと考えてるみたいに思うんだけど。そこらへん、頼もしいよね。

海外組の刺激ってのもあるんだろうね。
中田や小野なんか、ロシアやベルギーなんかよりずっとレベルの高い連中相手に毎回試合してるんだから、そーゆー経験て大きい。彼らが試合中「こーゆーふうにやればうまくいくよ。大丈夫、確かにうまいけど、僕らでも勝てる」ってアドバイスすれば効果抜群だよね。精神的支柱というか、現場監督というか。

もう日本という枠組みの中で、殻に閉じこもってスケールアップしていける時代じゃないんだよ。世界に飛び出して、厳しい経験を積んだ者が日本を変えることが出来る。グローバル化って、きっとそーゆーことなんだろう。


とにかく、よくがんばりました。
でも、ここまでは開催国としての最低ノルマ。

幸運なことに?強豪国のフランスもアルゼンチンも決勝トーナメントに出てこないんだから、ここまで来たらいけるとこまでいってくれー!

確かにブラジルやイタリアは強い。
10回戦えば9回は勝てない相手だろう。
だけどサッカーは何が起こるかわからない。
ずっとホームで戦えるんだから、チャンスはきっとある。

トルコだって侮れない。
決勝トーナメントに上がってくるチームに日本より弱いチームはない。
勝ち点の計算で一喜一憂するのは終わった。
これからは目前の相手と一発勝負。引き分けはない。

さあ、ここからが本当のワールドカップ。
「お楽しみはこれからだ」(by『ジョルスン物語』)


2002年6月14日(金)父の日ギフト

…とゆーことで、注文が殺到。
一日の発送数の新記録達成!
(とは言っても20件足らずなんだけどね)

メッセージカード入れたり、時間指定の希望があったり、けっこーややこしい。 なかには定番商品以外の特注オーダーもあったりして。

こんなんが毎日続いたらウハウハなんだけど、早いことデータベース作らないと、混乱してミスを起こしかねんぞー。(「取らぬ狸の皮算用」か?)

みんなお父さんを大事に思っているんだね。
僕も1人の父親として、なんだか嬉しいよ。

こんなんやったら『父の日キャンペーン』でも企画して、何かサービスしてあげれば良かったなー。(今回『父の日ギフト』としてご注文をいただいた方には、気持ちだけ増量させていただきました)

いやほんまに「お父さん、ありがとう」って、ウチの商品を選んでもらえるの、凄く嬉しいです。ご注文を頂いたお客様、本当にありがとうございました。

お父さんに大喜びしてもらえるように、がんばって「いい仕事」をしたつもりです。 楽しいひとときのお役に立てれば光栄です!


2002年6月13日(木) キイボード。。。

探すとなると、なかなかいないんだよねー。
今回のライヴにメンバー集めてるんだけど。(6/1の日記参照)

ギターとドラムは技術もセンスも相当のメンバーが快諾してくれた。
僕が最も信頼しているミュージシャンたちと言っていい。

持続音が欲しいと思ってたので、2,3人めぼしいキイボードに当たってはみたんだけど、いずれもスケジュールとかの都合で無理みたいなんだよね…。

ま、いいか。
いざとなったら3ピース&コーラスでなんとかしよか?
ポリスみたいな感じにアレンジ変えて。

せっかくのベストメンバーなんやから、足引っ張られるのも嫌やしなぁ。中途半端なキイボード入れるよか、その方がいいような気がするなー。


あ、そうだ!
サックスのO氏がいた。
持続音はサックスで何とかなるかもね。
彼ならアドリブ効くしなー。
技術的にもまったく問題ないし、以前「ぜひ一緒にやろう」って言ってたし。
連絡先、あったかなー?

………。

(何か考え中。バンマスの悩みは続く…)


2002年6月12日(水) 「サラリーマン早押しクイズ」か?

夕方、店を閉めようとしてると、H女史からケータイにTel。

「もしもし−、あたし」
「何?久しぶりやん」

H女史とは、いつもこうだ。
1,2年何の音沙汰も無かったりするくせに、突然家にやってきて酒を飲んで馬鹿話してみたり…。で、またしばらく音信不通なんだよね。

「あのな、ごっつ、しょーもない用事なんやけど」
「うん」
「あたしの好きな作家って誰やったっけ?」

…そんなん知るか。ボケとんか?
「え。何やて?」
「ほらほら、『自殺のススメ』とか、書を捨ててなんたら、とか…」

…気が付いた!
この時点でわかってたのだが、面白いので少しイチビってみることに。
「えーと、その人、脚本とか俳句なんかもしてへん?」
「してる、してる!その人、その人!」
「劇団持ってて、唐十郎とかの同世代で…」
「それっ、それっ!まさにそれっ!」
「『天井桟敷』やったかなー。東北出身で訛ってんだよね」
「もー絶対それ!はがいぃー!」

「僕は演劇とか小説とか映画も色々やってて僕の本業は何だといろんな人が聞くけどあえて今僕の職業はと言えば…」←(モノ真似中/ブツブツ呟くような東北訛り)
「あははー。妙に上手いやん」

「…僕の職業は、寺山修司なんだよね」
「やったー、わかったー!」
電話の向こうで、きっとガッツポーズしてるに違いない。

「お役に立てました?」
「森やんなら、きっとわかると思とったんよ」
「あいあい。いつでもどーぞ」
「ありがとね。ほなね」
  ープチッー

…半年ぶりに連絡してきて、この有様。
でも、僕はH女史のこーゆー放ったらかしの性格が大好きなのだ。


※H女史は、20数年来の僕の腐れ縁な男(こいつもこいつで、かなりファンキーな野郎なのだが)の元ヨメ。現在、小学生の娘と母子家庭続行中(のハズ/いかんせん連絡しないからわからない)。自称『前向きな悲観主義者』らしーが、なかなかどーして、けっこー世間にケツまくってあっからかんと生きている素敵な女性なのだ。


2002年6月11日(火) 攻撃してるつもりなのか?
なんか最近、ウイルスがばんばん送られてくるんですけど。

僕が公開してるアドレス以外にも、わざわざトップページの「店主直通メッセージ欄」からも送りつけてる奴もいたりして。(それも毎日複数別種ウイルス)

僕を狙った行為、なのか?
僕があんまり好き放題に裏事情を公開するから、都合の悪い当事者からの嫌がらせ?
物好きな人のイタズラ?


…けっ!暇人め。
好きにすればいいよ。
僕には、ヘタレな卑怯者の自慰行為に付き合ってる暇はないんだもんね。

P.S.
あんまりひつこくやってたら、本人特定して晒し者にしてみよっかなー。
めんどくさいから、あんまりやりたくないんだけどね。

あ、そんなことしなくても、簡単にお灸をすえるいい方法、思いついた!
(秘密だよ★)


2002年6月10日(月) ロシア戦勝利!

やりましたねー。
まあ、ロシアが予想以上に弱かったんだけど。

前半20分で「こりゃ勝てる」と思いましたよ。
ロシアの左サイドはほとんど機能してないし、容易にパスカットされてるし、なんかゴール前に攻め込んできても、ちょこちょこパス交換しててなかなか打ってこないし。

僕の記憶にあるロシア代表では一番弱い。
日本をナメてたのか?

高い位置でインターセプトして攻撃に転じると、毎回自陣中央(右サイド寄り)にスペースがぽっかり空いちゃって、再三稲本に突破されてるのに全然修正効かなかったしね。
「こんなチームに負けるワケない」と。

日本はベルギー戦に比べてずいぶんいい戦い方をしてました。
無意味なパスはほとんどなかったし、集中力も途切れなかったしね。
選手交代も当を得たものやったし。

FW陣とボランチはディフェンスによくがんばりました。
(なかでも戸田はスバラシイ!)
FKの精度はチョット気になるところなんだけど…。

この調子でH組1位突破すれば決勝トーナメント一回戦の相手はコスタリカかトルコ。ベスト8も夢じゃない、と思いません?
まあ、それほど甘くはないとは思うんだけど…。
(一ヶ月もの間、真剣勝負が続けば、怪我人や出場停止の選手が必ず出てくるし、長丁場になると選手の体調やチームの調子だって、ずーっとピークを維持するのは不可能だからね)


2002年6月8日(土) 隠居生活

昨日の日記で感じたんだけど、僕はどーもがっぽり儲けたら、さっさと仕事やめたいらしい。
そーいえば、世界制服とか業界No.1とかの野望っぽいもんは僕にはない。

決して自分の仕事は嫌いじゃないんだけどね。(むしろ好き)
生きる手段としての自分の仕事が好きでいられるってのは、幸せなんだろうけど。

僕は、不動産とかギャンブルとか宝飾品なんかに全く興味がないから、年収1000万もあれば十分贅沢な暮らしができる。そのくらいあれば、子供に十分な教育も受けさせてやれるだろうし、老後の心配もないやろし。

後40年生きるとして、4億円もあればもう十分。
(当たり前だ。サラリーマンの平均生涯賃金は2億〜3億)
10年後に3億の貯金があればいい。
(今のトホホな通帳残額をみれば、絶対無理げ)

スポーツ選手なんかで年俸何十億とかゆー人は珍しくないけど、あんな人は何が目的で仕事してるんやろ?プライドか?金銭欲か?(そーゆーのが希薄だから僕は儲けられないということか?)


だれかノータックス(税金無し)で4億下さい。
そしたら僕、仕事やめます。(笑)
趣味でジャズ喫茶でもやります。
(それも真面目に一生懸命に商売してる人に対して失礼か…)


2002年6月7日(金) 問題。
「ドラぇもんの道具で何が欲しい?」<息子

むむむ…なかなか難しいぞ。
検討の価値あり。

★タイムマシン
1950年代のリバプールに行って、ポール・マッカートニーの代わりにビートルズに加入する。ヒット曲連発で悠々自適の印税生活。

★どこでもドア
宅配業者を開業。荷物を持ち込んでくれさえすれば、時空を越えてあっとゆー間にお届け、とゆーサービスで大儲け。災害時にも役立つし、ある意味保険業もできるかも。

★スモールライト
『ミクロの決死圏』みたいに難病治療に役立ちそうだ。プロの産業スパイにもなれるかも。でも安易にミクロ化しちゃうと、ゴキブリに食べられたりしちゃいそうで嫌やなー。

★タケコプター
首がつりそうなので、いらない。

★世話焼きロープ
本人に代わっていろんなことをしてくれる、コピーロボットの進化版。
コピーロボットは自分のコピーなので自分以上の仕事は出来ないけれど、こいつは自分に出来ないこともやってくれる。

これがええなー。
仕事と家庭を任せておいて、1年くらい南の島でのんびり羽休み。
  ↑
(現実逃避。仕事あがるまで絶対出来そうにない…)

2002年6月6日(木) 名詞+er

「100%勇気ーもうがんばるしーかなーいさー♪」

隣部屋で息子がTVに合わせて歌ってます。

「永遠にー、わーすーれーなーいーでねー♪」
「…って、おじいちゃんになったら、多分忘れるっちゅーねん!」

1人で歌って1人でツッコんでます。
観客もいないのに。
ボケツッコミのトレーニングなのか?

何の影響でこんなツッコミ体質になったんかしらん?
(確かに僕はどちらかといえばツッコマーなのだが…)


2002年6月5日(水) なかなかやるじゃないか!

僕がサッカー小僧だった頃、日本チームは、観光がてらに来日した時差ボケ2日酔いの外国チームに子供扱いされていた。

日本がワールドカップに出場するなんて夢のまた夢だったし、ましてや自国開催なんて一生あり得ないことだった。

四年前、3戦全敗。力の限り戦っても、真剣勝負では世界の強豪にはまったく歯が立たなかったじゃないか。(ジャマイカにさえも勝てなかった)

隔世の感、である。

先制されようが、逆転されようが、若者達はあきらめなかった。下を向き落胆した様子など微塵も見せず、自分たちの力を信じ、気迫を持って戦い続けた。

スタジアムを埋めた6万人の「ニッポン」コール。
自国の勝利を願う声援がうなりを上げる。

2−1に逆転された後の怒濤の攻撃。
これが欧州の強豪相手にリードされているアジアのチームなのか?とゆー大迫力だ。

自ら相手パスをカットすると、すかさず柳沢にワン・ツーパス。屈強なベルギーDFを弾き飛ばすかのようにリターン・パスを受け、ゴールへ切り込む稲本。左足を振り抜くと、揺れるゴールネット!

この瞬間、何十万人の日本サポーターが拳を突き上げ、手を叩き,歓喜の声を上げたことだろう。

決して「きれいな戦い方」じゃなかった。かなり不細工な戦い方だ。
コンビニ文化に浸りきり、ひ弱さばかりが指摘される若者たちが、「絶対負けられない!」という気迫をむき出しにして、格上の相手に立ち向かっていく姿を頼もしく思う。

無責任で根性無しの情けない日本人(大人も子供も)が世界で恥を晒すことの多い昨今、僕はたくましい彼らを誇りに思うのだ。最近揺らぎつつあった僕の「日本人としてのプライド」は、少し自信を取り戻しつつあるのかも知れない。

確かに勝てた試合ではある。
たかが引き分けをそんなに大喜びするようなもんじゃないのかもしれない。

だが今日だけは多くは望むまい。
日本サッカーの苦難の時代?を知る僕にとっては、正直言って嬉しいんだ。
数日前のテストマッチで王者フランスを下した強豪ベルギー相手に真剣勝負で内容的に完勝だったのだから。(完全な日本のホームゲームだったのにかかわらず、審判を味方に出来なかったとゆーのは、かなり残念ではあるのだが…)


予選突破の道は開けた。
明日からは、再び戦いが続く。
次に負けたら今日の成果は意味がない。

がんばれ、ニッポン!
(森岡の故障が心配なのだが…)


2002年6月4日(火) 馬鹿が電話してきた

「人権擁護団体の者なんやがのー。社長に代わってくれんか」
「社長は私ですが、何か?」
「おう、そうか。実は俺は○○ゆーて人権擁護団体で活動しよるんじゃ」
「それは先ほど伺いました。ご用件は何ですか?」
「なめとんか、おどれ。今から言おうとしとるやろ」

これはエセ同和のゆすりだ。

「別になめてませんけど。早くご用件をどうぞ」
「今から言う、ゆーとるやろが、ボケ。俺を怒らせたいんか?」
「あなたが勝手に怒ってるんじゃないですか。早くご用件を言ってください。私、忙しいんですよ」
「なんやとー!ええかげんにせーよ」

ええかげんにしてほしいのは僕の方だ。

「だから早く用件を言ってくださいよ。人を呼びだしといて失礼な態度ですね」
「…お前、怖い者知らずなんか?」
「そんなことないですけど、おっちゃんは別に怖くないですよ。ご用件は何ですか?」
「なめんなよ、ボケ。しまいに怒るぞ」

頭が悪いらしくボキャブラリーが貧困です。

「あんな、おっちゃん。だいたい何が言いたいか想像はついとんよ。さっさと言うてみ。寄付金出せぇとか、本を買えとか。さっきから電話、録音しとるんよ。ナンバーディスプレイゆーてそこの電話番号もわかるんよ。×××ー××××やろ?」
「っ………。」
「×××ー××××の○○さん、あんたがやろうとしてるのは、脅迫ですよ。わかってます?」
「………。」
「もしもし。…ご用件は何ですか?」

黙り込んでやんの。もう思考停止か?

「用事がないんなら、もう切りますよ。私、仕事がありますんで。…ほな失礼します」


阿呆くさ。時間の無駄。
この馬鹿をなんとかせぇよ…。


2002年6月3日(月) 授業参観…。。。

昨日、日曜参観に行って来た。

息子と僕と、お荷物?のいない間に部屋の掃除をしたいらしく、ヨメに「あんたが行きなさい」と先日から言われていたのだ。

日曜日の朝なので、案の定寝坊気味。
息子はすでに登校済み。
「早よ起きなー。遅れるでー」
「…あい」
「はいはい、さっさとこれ持って出発ー!」
朝御飯も食べないで、追い出されるように学校へ。


一限目はもう始まっている。
図工の授業らしい。
『エプロン姿のおかあさんを描こう』とゆー課題で、参観にやってきたおかあさんたちもエプロンをつけて児童の中に入ってモデルをしてる。

息子、目ざとく僕を発見したらしく、窓の外から覗いている僕に向かってVサイン。(授業中にそんなことすんなって…)

「父ちゃんもモデルしてや」
「!?」(そんなん聞いてないぞー!)
確かに、行きがけにヨメから渡された袋の中には、スリッパといっしょにエプロンらしきものが入っていたのだが、これのことやったのねー。

 

…………。やりましたよっ!
ええ、やりましたとも、モデル。

児童40名、父兄約25名、エプロン姿のおかあさんたちの中で、ヒゲ面のおっさんが1人だけ、『おじゃる丸』のエプロンをつけてポージング。

放置プレイですか?ねえねえ僕が何かしましたか?

こーゆー場合、変に恥ずかしがっちゃかえって無様なので、開き直ることに。
「おらおらっ!描けるるもんなら描いてみんかい!これがワシじゃい!文句があるか」って感じにね。なんとなく含み笑いをしてる感じの子供には「おじさんは真剣なのだよ。笑ったりすると怒っちゃう、かもね★」とゆー熱いメッセージを込めた視線をビシビシ送りつつ。

 

ところがね、…見つけちゃったんですよ。
さっきまで自己暗示して開き直ってたのに。

いきなり萎えますよ。
ほんまに、もう…。

 

最近は運動会とかだけじゃなくて、授業参観までデジカメやビデオで録画するんだねー。

…勘弁してください。
あなたのお子様の成長記録の片隅に、僕のコスプレ紛いの姿が半永久的に残っていくんですよッ!


がらがらがらがらがら…。
  ↑ 
(自己崩壊する音)


2002年6月1日(土) 引き受けてしまった…。

旧知の楽器屋の親父からTel。
近所のジャマイカン・バーにいてるから出てこいと言う。
「何か相談事?」と思ってはいたのだが。

「あんな、実はな…」
7月末に中央公園(高松市のど真ん中)でイベントをやるらしい。
市主催じゃなくて、民間ボランティアによる裏夏祭り、とゆー感じ。
スポンサーもつけないから、予算は無いに等しい。

本来なら一個人に市営の公園を貸す事なんてあり得ないのだが、その昔ある新聞記者さんが公園緑地課と交渉して、特例として認められたらしい。いったん止めたらもう二度と貸してくれなくなるから、去年まで細々とイベントを続けてきたけれど、企画が続かずここ数年ダメダメ状態だったそうだ。(はっきり言って、僕も全然知らなかった)

楽器屋の親父は音響担当として長い間そのイベントに付き合ってきたが、あまりのダメダメ状態に「もう今年はやめよ」と思っていたところ、公園の借り手から「もうワシではよう盛り上げん。君に全部任す」と言われたそーだ。「森やん、手ぇ貸してや」と言う。

以前高松が大渇水になったとき、市主催の夏祭りが自粛ということで中止になった。それでも踊りたい!とゆー若い子たちが僕の所にやってきて「なんとかできませんか?」とお願いされたことがある。

彼女たちの真剣な眼差しに負けて?僕は5日間で警察を回り道路使用許可をもらい、会場の近所にいろいろ根回しし、DJの友人から音響システムを借り、車の誘導やガードマンのボランティアを募り、代理店の知り合いにノーギャラで広報を依頼して、当日商店街のど真ん中で彼女たちを踊らせることに成功した。

そーゆー経緯もあるから「こいつも入れとこ」となったみたい。
仕事もあるし、いくら弱小イベントでも百人単位の人が動く。
軽々しく安易には引き受けられない。
個人的にあんまりイベントには興味ないし。

「で、僕は何したらええのん?」
「全然金がないから、夜店呼ばれへん。肉、焼いて」
屋台を一軒なんとかしてほしいらしい。
それなら何とかなりそうだ。

県の組合には『丸焼き器』があるし、讃岐牛の広報活動としてそれを借りることはできるだろう。いまくいけば、なにがしかの予算を引っ張れるかも知れない。僕個人では無理でも「ショバ代無料、上がりは全部持ち帰り」なら親しい同業者に紹介することもできる。


にやにや笑いながら「あとな、もひとつ…」
イベントとしてステージでライヴを考えてるそーだ。
「八尾からコネで河内音頭を呼ぶ。あと地元のブルースバンド。夏やからレゲエバンドも欲しいんや…」

だいたい言いたいことが見えてきた。
僕にそれをやれ、と。
「タイコとギター、誰がいい?俺が言うたるから」
そら、あんたが声かけたら、かなりのメンバーが集まるやろけど、問題は僕。
確かに僕は十数年前、四国初のレゲエバンドでベースを弾いていた。
けど、ネットショップを初めて以来、そんな暇はなかったし、ライヴなんて息子が生まれて以来ほとんどやってない。

「もうそろそろやらんといかんやろ。君やないと誰がレゲエ弾くねん」
「うーん、、、興味はあるけどなぁ」
「もう断れへんで。ほら」

振り返れば、ジャマイカ人(この店のオーナーのご主人)。
満面の笑み。
歌うつもり、だ。

…ほんまに断れない。。。
運命?
(最近僕の回りがなんだかジャマイカっぽかったのは、このことの予兆だったのか?なんとなーく外堀を埋められてるような予感はしてたのだが…)


 
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