情報網のひとつとして、数件ネット商人同士のMLに参加している。あるMLのメンバーのなかに、自社開発の便秘薬をネットで売りたいと考えてる方がいて、ショップに立ち上げに際して、各方面の先達者からいろいろアドバイスを受けておられるのだが。
まずわかりやすい(覚えやすい)効果的なドメインを獲得し、便秘に悩む方同士の情報サイトを立ち上げてコミュニティを作り上げ、そこから便秘薬の販売サイトに誘導していく、とゆー作戦らしい。
ふむふむ、薬事法とかいろいろあって、薬の販売は表現制限が厳しい。あからさまに効能を明言できないし、薬の商用サイトの場合、表現の仕方によってはYahoo!のカテゴリ登録もままならないらしいから、まず非商用情報サイトで審査をパスして、そっからリンクで販売サイトに誘導、ってわけね。なるほどそーゆー手段があったのか。裏技っぽすぎて後から登録削除にならなきゃいいんだけど。
で、先日MLで話題に上がったのが販売サイトのショップ名について。
当人は「女性受けしやすく検索が多目な抽象的な店名」で「健康的にキレイになりながらスリムにもなるというイメージ」ということで、【キレイにスリム.com】などという、コジャレたサイト名を考えていたようなんだけど、ML内で「それじゃあインパクト弱くね?」ちゅう論議が起こったワケさ。
「そもそもターゲットは“ダイエットも出来たら良くて、ついでに便秘も解消したら良いという女性”なのか?それとも“便秘に割と深刻に悩んでいる女性”なのか、どっちよ?」
「深刻に悩んでる女性、かな?」
…ちゅう質疑応答があった後、
「だったらサイト名がキレイだとかで買わないと思う」
「ほんとに悩んでいる人には悩みをほぐすくらいのサイト名がいい」
「サイト名に個性が必要」
「そういうサイト名は覚えておけない(印象に残らない)」
…とまァ、メンバー(特に女性陣)からヤイノヤイノ言われ放題の袋叩き状態。(笑)
で、すったもんだ激論のあげく、残ったネーミング候補がこの二つ。、
【おはよう、うんちくん】
【うんぴょこするりん】
がははーっ!
サイコーですううっ!
僕がやるなら絶対【うんぴょこするりん】ですよ。まじで。
【うんぴょこするりん】なら、どっかでクチコミ広がったら、もうイッキに話題になるぐらいのインパクトあるネーミングだと思うんだけどなぁ。
うん、僕がやるなら音符つきで【うんぴょこするりん♪】でいくね。(笑)
いやいや、あのね、僕はむしろ「うんぴょこ」は商品名にしてもいいかと思うんですよ。サイト名は「便秘解消」なんかのわかりやすいキーワードで検索にひっかかりやすいようにして。
ほら、小林製薬の商品名って、なんとなく覚えちゃうじゃないすか?
「アンメルツよこよこ」から始まり、
「ブルーレットおくだけ」
「しみとりーな」
「なめらかかと」
「トイレその後に」
「目元ひんやりシート」
「のどぬ〜るスプレー」etc、
一貫して妙に生活感漂う商品群に、ダジャレというか、まんまというか、独特のフレーバーを持った商品名。使ったことないけど、覚えてるし、効能がわかりますよね?
そこらへんの効果は大きいんじゃないか、と。
売れるかどーかは別にして。(←あかんやんっ!)
※本人も相当悩んだあげく、思い切って会社で会議に上げたのだが、結局「うんぴょこ」案は通らなかったらしい。残念やのー。 |